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【韓国語勉強】飲食店で使おう!
注文する時に使う韓国語5選

韓国旅行といえば、ショッピングやエステの他にも美味しい韓国料理やおしゃれなカフェに行く方も多いのではないでしょうか?今回は、韓国の飲食店で注文時に使える韓国語5選をご紹介します。渡韓できるようになるまでに韓国語の勉強をするのもおすすめです!

辛いですか?

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韓国料理と言えば辛くて刺激的な料理が多く、わざわざ食べに行く方も多いと思います。

注文前にどれだけ辛いか気になる、食べられるレベルの辛さかどうか聞きたい時に使えるフレーズが매워요?(メウォヨ?)「辛いですか?」となります。

맵다(メプタ)が日本語で「辛い」という意味で、丁寧語がつくと매워요(メウォヨ)となります。

ここに否定形の안(アン)がつくと、안매워요(アンメウォヨ)となり「辛くないです」という意味になります。

안매워요(アンメウォヨ)と言われたら安心して注文して食べることができますね♡

持ち帰りにしてください

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韓国チキン店やカフェなどで持ち帰ってホテルで食べたい時などに使える韓国語で、포장해주세요(ポジャンヘジュセヨ)が「持ち帰りにしてください」になります。

포장(ポジャン)は日本語で「包装」という意味で、해주세요(ヘジュセヨ)で「してください」という意味になるので、直訳すると「包装してください」となります。

韓国ではテイクアウトというより포장해주세요(ポジャンヘジュセヨ)と言うことがほとんどなので、言えるとスムーズに注文ができると思います

水をください

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韓国料理屋で水が欲しい時に使うのがこのフレーズで、물주세요(ムルジュセヨ)と言います。물(ムル)は日本語で「水」、주다(ジュダ)は日本語で「くれる」に丁寧語の세요(セヨ)がついて「水をください」となります。

주다(ジュダ)+세요(セヨ)で다が取れ、주세요(ジュセヨ)で「ください」という丁寧語になります。

何か欲しい時や頼むときに使える単語なので、覚えておくと便利です!

いくらですか?

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韓国でショッピングの際に値札がない場合や、値段がわからない状況が多々あると思います。そんなときに使うのが얼마예요?(オルマエヨ?)です。

日本語でいうと、「いくらですか?」と同じ意味になります。

얼마(オルマ)は日本語で「いくら」という意味で、예요(エヨ)は丁寧語なので「いくらですか?」となります。

얼마(オルマ)は얼마나(オルマナ)日本語で「どれぐらい」、얼마든지(オルマドゥンジ)日本語で「いくらでも」と活用がしやすい単語です。

この単語を覚えておけば、韓国旅行時もストレスなく買い物ができると思います!

すみません(呼びかけ)

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日本では店員を呼ぶ時などに「すみませーん!」といいますが、韓国では「저기요」(チョギヨ)というのが一般的です。

저기(チョギ)は「あれ」「あそこ」「あちら」という意味があり、こそあど言葉の“あ”にあたり、そこに丁寧語になる요(ヨ)をつけると「すみません(呼びかけ)」となります。

気付いていない店員さんにここです~!と呼びかけるようなイメージです。

저기요(チョギヨ)は「あちらです」と話すときや、道端で人に尋ねるときなどにも使えるので、覚えておいて損はない韓国語の一つです。

今回は韓国の飲食店で、注文時に使える韓国語BEST5をご紹介しました。

どれも短い単語なので、覚えやすく使いやすいのが魅力です♡

次回の韓国旅行は今回ご紹介した5つの韓国語を駆使して、有意義に韓国を楽しんでください!

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