鶴橋駅の6番出口から出てすぐの場所にあるのでまず訪れたのがこちらのお店。

言わずと知れた鶴橋の人気店。“崔おばさんのキムチ”はイートインも可能です。

評判のキムチの他にも惣菜が盛りだくさんあり、どれも気になりましたが今回の企画はあくまでキンパなので我慢我慢、、

ごぼうキンパが珍しくて美味しいと人気だったので早速購入。

ゴボウの食感と優しい味の後からピリッと追いかけてくる辛さが印象的です！海苔の風味が強く独特でクセになる方も多いのではないでしょうか？

優しい味付けだったので自分でもアレンジしたり味を足して食べてみてもきっとおいしいです！

住所：大阪府大阪市東成区東小橋3-15-1

定休日：元旦

営業時間：9:30～22:00（水、日、祝は9:30～20:00）

生野コリアタウンを少し進んでいくと見えてくるのは“ごちそうさま”というお店です

食べ歩きサイズのミニキンパも100円で販売しており、ついつい立ち寄ってしまいました。

ミニキンパの具材はプルコギやちりめん、チャンジャやスルメキムチなど中身の具材は一種類のみで、かなりシンプルですが一つ一つ味がしっかりしています。

小腹が空いたり食べ歩きの合間に、お一ついかかでしょうか？

とても気さくでユーモアのあるご主人と話しているだけで気分も明るくなりました。

さっそく購入して実食してみます！

どれもシンプルで美味しくいただきましたが特にチャンジャがおすすめでピリ辛の味付けが海苔と胡麻の風味にベストマッチ！

サイズも小さいので何本でも食べれてしまいそうです笑

住所：大阪府大阪市生野区桃谷3-10-8

定休日：火曜日

営業時間：7:00～18:00

3位は以前の食べ歩き記事でも紹介した“キンパ研究所”

2021年10月にオープンしたばかりのお店で、今回は前回とは別のものを注文してみました。

他のキンパ屋さんでは珍しいクリームチーズキンパ。いざ実食！

クリームチーズが辛さを中和していて、お子様が好きそうな味付けの洋風キンパ

濃厚なクリームチーズの舌触りがとても心地よかったです♪

テイクアウトされる場合は、お家で少し温めてから食べるのがおすすめ。

辛いものが苦手な方にも、是非一度試していただきたい逸品です。

住所：大阪府大阪市生野区桃谷3-1-21

定休日：不定休

営業時間：10:30～18:30

続いてご紹介するのは“コリアンキッチン Kyon”

食べ歩きを重ね、我々編集部も限界寸前の胃袋でしたが強烈な食欲をそそる匂いに誘発されてしまいました笑

スルメキムチキンパを購入して待機していると、寒いのでとお店の方が店内に入れたので

店内に入ってみるとそこはBTSで溢れており、ポスターや音楽などが楽しめました。

ファンの方も退屈せず過ごせる空間なのではないでしょうか♪

出来上がったキンパは、食べやすいよう一口サイズにカットしていただいており、断面図もハート型でとてもかわいらしい見た目となっております！

味の方も噛めば噛むほどスルメが味わい深く、溢れる旨味が口の中でエッジの効いた辛味と溶け合い歯応えもあっておすすめです！

看板メニューは東京の新大久保店でも話題になったチーズキムチキンパですがスルメキムチを食べたことのない方は一度是非味わってみてください。

きっとあなたもスルメの虜になるはずです！笑

住所：大阪府大阪市生野区桃谷5-3-20

定休日：火曜日

営業時間：10:00～20:00

そして鶴橋のキンパ大戦争を制したのはこのお店！

今までにテレビでも紹介されており昼過ぎには売り切れるメニューもいくつかある“麦の家”

売り切れ次第で営業終了の人気店です。

そんな麦の家ですが一番人気の焼肉キンパがあったので迷うことなく即決定！

甘辛い味付けの焼肉と大きめのふんわりとした卵焼きなどのおかずをサンチュで包み込み中身がぎっしり詰まったキンパ！

何より他と違うのがこのぎっしりつまったおかず！これが本当においしくて、、

ボリュームも満点で350円とかなりリーズナブルな価格帯で満足度MAXでした。一度訪れるときっとまた別の味も試したくなること間違いなしです！

夕方には商品が無くなってしまうことも珍しくないため午前からお昼過ぎに行くことをおすすめします！

住所：大阪府大阪市生野区桃谷3-8-16

定休日：不定休

営業時間：10:00～売り切れ次第終了