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【K-HIPHOP】バイブス上げてこ♪
ご機嫌になれる曲5選【K-R&B】Vol.1

K-POPに次いで、韓国の音楽シーンを賑わせ続けているHIPHOPやR&B

 

今回は、ポピュラーなものからマイナーなものまで網羅し、テンションを上げてくれるヒップでクールな曲だけを厳選してみました。

 

Rush (Feat. OLNL & Khundi Panda) / Lym en

1996年生まれのR&Bアーティスト『Lym en』による一曲。

 

まだそこまで有名なアーティストではない『Lym en』ですが、実は、K-R&BやK-HIPHOPファンなら知らない人はいないであろう、あの『Crush』が認めるほど実力のあるアーティストなんです。

 

 

『Crush』や『Zion.T』のファンであると公言していることもあり、美しい歌声や洗練された曲の雰囲気が彼らと似ているように思います。

(かくいう筆者も両アーティストのファンです)

 

Fast (STUDY GROUP X Gaeko, Coogie) / 개코(Gaeko), Coogie

NAVERの人気웹툰(漫画)『스터디그룹(STUDY GROUP)』とコラボし、同漫画の3つ目のOSTとして発表された楽曲。

 

K-HIPHOP界の重鎮『Dynamic Duo』の『Gaeko』高音が印象的なラッパー『Coogie』のコラボによる、爽やかなビートが特徴の一曲です。

 

 

“過ぎゆく時間の中で、心配するよりはしたいことをして、後悔することなく生きていこう”というメッセージが込められており、聴くたびに前向きな気持ちにさせてくれます。

 

また、WEBTOONの『STUDY GROUP』は「LINEマンガ」で日本語版を読むことができるので、気になる方は是非。

 

内容は、不良だらけの工業高校に通う主人公が大学受験のために奮闘する、いわゆる”学園喧嘩モノ”で、ストーリーもさながら、主人公がイケメンな点もおすすめのポイントです。

 

스무살이 왜이리 능글맞아 (TWENTY) (Feat. 숀 (SHAUN)) / 오반(OVAN)

1997年生まれの若手シンガー『OVAN』と、DJ兼プロデューサーの『SHAUN』による一曲。

 

歌とラップの両方を得意とするアーティスト『OVAN』は、
“シンガー”と”ラッパー”を合わせて「싱퍼(シンパー)」
と表現されることもあります。

 

 

筆者のお気に入りのフレーズは

클럽에서 내가 노는걸 좋아하는 너를 위해

俺がクラブで遊ぶのが好きな君のために

음악을 만들어줄게

曲を作ってあげる

2년후에야 MUSE가 돼준

2年後にMUSE(音楽の女神)になってくれた

내 사랑 이제 다시 돌아와

俺の愛しい人、もう一度戻ってきてよ

 

歌詞のように毎週末クラブ通いをしていた頃を思い出し、非常にエモい気持ちに浸ります。笑

 

同曲にフィーチャリングとして参加している『SHAUN』についてはこちらの記事をチェック☑︎

 

▶︎ 【K-HIPHOP】バイブス上げてこ♪ご機嫌になれる曲5選【K-R&B】Vol.2

 

Toast / pH-1, GSoul(Golden), 박재범(Jay Park), Sik-K

K-HIPHOP界を牽引するJay Parkが、今最もHOTなレーベル『H1GHR MUSIC RECORDS』の代表を辞任する前(2020年)にリリースされたコンピレーションアルバム「H1GHR : BLUE TAPE」収録曲。

メロウな歌声が魅力的な『pH-1』圧倒的な歌唱力を誇る『GSoul』歌・ラップ・ダンス全てがトップクラスの『Jay Park』セクシーボイスが特徴のラッパー『Sik-K』と、筆者の推し達がこれでもかというほど大集結した一曲です。

なお、『H1GHR MUSIC』所属のラッパーやシンガーを中心に、ゲストも参加して作り上げられた同アルバムは、かなり豪華な内容になっており、とても収録曲から1曲を選びきれないので、こちらの記事に追記しています。

 

▶︎ 【K-HIPHOP】バイブス上げてこ♪ご機嫌になれる曲5選【K-R&B】Vol.2

 

Dedication (Feat. Jay Park) / JMIN

2000年生まれの新鋭ラッパー『JMIN』による、自身初の1st EPアルバム「Homecoming」タイトル曲。

 

同アルバムは、上記で紹介した『H1GHR MUSIC RECORDS』に加入と同時にリリースされています。

 

 

「Dedication」は、『H1GHR MUSIC RECORDS』の当時の代表『Jay Park』をフィーチャリングした一曲で、『JMIN』の魅力的な低音ボイスと、キャッチーなメロディーがポイント。

 

韓国系アメリカ人の2人による、全編英語詞の最高にかっこいい一曲になっています。

 

『JMIN』は身長185cmと、『H1GHR MUSIC』のレーベル1の高身長なのですが、MVで横に並んだ『Jay Park』との身長差にも注目です。笑

(Jay Parkことパク・ジェボムの身長は170cmほど)

 

いかがでしたでしょうか。

おすすめの曲が多すぎるあまり、今回どうしても選びきれなかった曲や、それに関するエピソードについては、第二弾の記事で紹介します。

 

どれもテンションを上げてくれる素敵な曲ばかりなので、ぜひご期待くださいね!

 

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