前回の記事で紹介した『OVAN』の「TWENTY」の逆に、『SHAUN』の曲に『OVAN』がR&B歌手『SUMIN』と共にフィーチャリングという形で参加した楽曲。

全体的にはどちらかというとエレクトロやハウスっぽい曲ですが、『OVAN』の低音ボイスと流れるようなフロウがかっこいいので紹介させてください。

『OVAN』の詳細については下記記事をチェック☑︎

▶︎ 【K-HIPHOP】バイブス上げてこ♪ご機嫌になれる曲５選【K-R&B】Vol.1

『SHAUN』といえばまず思い浮かぶのが、メガヒット曲の「Way Back Home」。

イギリスの歌手『Conor Maynard(コナー・メイナード)』をフィーチャリングした英語バーションでは、オランダ出身の超有名DJ『Sam Feldt(サム・フェルト)』が編曲をして話題になりました。

トロピカルハウスを得意とする『Sam Feldt(サム・フェルト)』らしい爽やかなアレンジとなっています。

ラップやボーカルだけでなく、作詞作曲からプロデュースまでこなすオールラウンドミュージシャンの『GRAY』と、“韓国のUsher(アッシャー)”こと『Zion.T』がタッグを組んだ楽曲。

『GRAY』と『Zion.T』の個性的なボーカルと、中毒性のあるメロディーがポイント。

歌詞は想いを寄せる女性に猛アタックする内容になっており、迷路や甘いチェリーの香りに例えるフレーズがとても可愛く、とても聴きやすい一曲です。

前記事でご紹介した「Toast」と同じコンピレーションアルバム「H1GHR : BLUE TAPE」収録曲。

▶︎ 【K-HIPHOP】バイブス上げてこ♪ご機嫌になれる曲５選【K-R&B】Vol.1

こちらも今最も勢いのあるレーベル『H1GHR MUSIC RECORDS』から、『Jay Park』、『GSoul』、『pH-1』と、甘く優しい歌声の3人が大集合した楽曲です。

『Jay Park』が得意とする爽快なR&Bソングで、特におすすめしたいのがサビのフレーズ。

3人の甘い歌声にも勝るほど甘々な歌詞に、耳の鼓膜が溶かされます。笑

現在はアメリカで活動しているラッパー『Dok2』が、自身の28歳の誕生日に合わせてリリースした3つ目のLPアルバム「Reborn」収録曲(2017年3月リリース)。

『Dok2』は、同アルバムの収録曲(全10曲)をたったの1ヶ月で制作したのだそうです。

なお、同アルバムの楽曲は、すべて天才若手プロデューサーである『GroovyRoom』が手がけています。

『Dok2』の楽曲に『Jay Park』をはじめとしたゲスト陣、極め付けには『GroovyRoom』プロデュースと、かっこいい要素しかないおすすめの一曲です。

LA育ちの人気R&Bシンガー『Chancellor』を中心に、K-R&Bシーンを牽引するアーティスト総勢28組が参加した、あまりにも豪華すぎる一曲。

2020年10月にリリースされた原曲「AUTOMATIC』のリミックス版として、「To all KRNB fans.(すべてのK-R&Bファンに)」というメッセージと共に同年11月に公開されました。

参加アーティストは以下の男女28人。

超有名ベテラン枠から、期待の新人枠まで、韓国のR&B界を彩る錚々たる面々が勢揃いで、アーティスト名を観ただけでもテンションが上がります。

『Chancellor』や『Jay Park』、『BUMKEY』、『BABYLON』、『ELO』、『twlv』など男性陣はもちろん、『LEE HI』や『BIBI』、『JAMIE』、『SURAN』、『HOODY』、『SUMIN』など最近のK-R&Bシーンを盛り上げている女性陣も大集結。

出典：www.slist.kr

こんなにも贅沢な曲が無料で聴けるとは、、、！

15分39秒もの超大作ですが、それぞれのアーティストの魅せ方や色が異なるので、一瞬で聴き終わってしまいます。

同曲については、こちらの記事でも紹介しています。

▶︎ 【R19】フレーズ付きで紹介！大人のためのK-HIPHOP / K-R&B 5選