

画像提供:naver.com
FOREVER WITH U (feat. Park Bom) / G-DRAGON & T.O.P
2006年11月リリースの3rdシングル『BIGBANG 3』収録曲。
前回 下記記事でご紹介した「We Belong Together」同様、アメリカのシンガー Mariah Careyの同曲をサンプリングし、ゲストに2NE1からBOM(パク・ボム)を迎えた一曲です。
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GDとTOPが練習生時代、同曲にラップを乗せてアレンジしたものが「Forever With You」なのだとか。
冒頭で一部「We Belong Together」のフレーズをそのまま引用している箇所もありますが、甘い歌詞の「We Belong 〜」に対し、「Forever With You」では切ない歌詞と、相反する雰囲気で編曲されています。
집에 가지마(Don't Go Home) / G-DRAGON & T.O.P
BIGBANGのラップ担当であるGDとTOPの2人の、ユニットとしての正規1集『GD&TOP』(2010年12月リリース)収録曲。
同アルバムは本当に捨て曲がなく、活動期間のGDとTOPのビジュアルも最高です。
恋愛に不慣れな男性が、”家に帰らないで”、”一緒に朝を迎えたい”と、恋人におねだりをする愛嬌たっぷりの歌詞は、GDが作詞を担当。
爽やかで聴きやすい曲調でありながら、MV、歌詞、2人のパフォーマンス、と全てにおいて可愛いすぎるところがおすすめのポイントです。
I Need A Girl (feat. G-DRAGON) / TAEYANG
SOLことTAEYANGの正規1集『SOLOR』(2010年8月リリース)収録曲。
GDとのフィーチャリングであり、さらにMVには2NE1からDARA(パク・サンダラ)出演と、とても豪華な一曲です。
個人的に好きな歌詞のパートは“スカートよりもジーンズが似合う女の子”、“キムチ炒飯は俺が上手く作るよ、その代わりにたくさん食べてくれる女の子(が好き)”と言うフレーズ。
同曲はGDが作詞を手がけていますが、”年上でも幼く見える女性が好き”という歌詞は、ヨンベの奥さんであるミン・ヒョリンが思い浮かびます。笑
甘い歌声で語られる理想の女性像に注目です。
Stay With Me (Feat. G-DRAGON) / TAEYANG
SOLことTAEYANGの正規2集『RISE』(2014年6月リリース)収録曲。
GDが作詞を担当しており、すれ違いを重ねて距離ができてしまったカップルの複雑な思いを描いたラブソングになっています。
何を隠そうジヨンベの仲良しコンビが大好きな筆者。
出典:naver.com
2人でのユニットは数多くの名曲を残していますが、ヨンベ本人も2集のリリース当時、この曲が最もGDとのコラボを上手く表現できた曲だと語っていました。
This Love / G-DRAGON
2006年12月発売の正規1集『BIGBANG VOL.1』の収録曲で、アメリカのロックバンド Maroon5の同楽曲を大胆にサンプリングした一曲。
作詞・作曲・編曲まで全てGDが手がけたということで、元曲とは全然違う曲のように感じます。
歌詞はGDの実体験を元に書かれたもので、歌詞の中に登場する”J”は当時GDが想いを寄せていた女性のイニシャルなのだとか。
歌詞の通り、”J”の誕生日である9月19日に告白をしに行ったものの、既に恋人がいると振られてしまい、その後数分以内でこの曲を書き上げたそうです。
恋多きスターであるジヨンの切ないエピソードも含め、今回の記事ではこの曲をBEST 1に選びました。
いかがでしたでしょうか。
既に新曲の収録を終えており、来たる4月5日にカムバックを控えるBIGBANG。
今回はメンバー全員が作詞作曲に参加しているようで、期待が高まります。
所属事務所YGの専属契約が終了したTOPも、BIGBANGとしての活動は続けるようなので、今後も応援を続けていきましょう!
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