

画像提供:search.naver.com
祝4年ぶりのカムバ!初期BIGBANGの隠れた名曲5選
2022年春、東方神起や少女時代、KARA等と共に第2世代のK-POP界を築き上げたBIGBANGの活動再開が決定!
今回は、4年ぶりのカムバックを祝して、韓国デビュー当初の曲の中から、あまり知られていない名曲をピックアップします。
2022年3月14日
5BESTKOREA編集部
WE BELONG TOGETHER feat. Park Bom
2006年8月リリースの記念すべき1stシングル『BIGBANG First Single』収録曲で、Mariah Carey(マライア・キャリー)の同曲をサンプリングした一曲。
妹グループの2NE1からBOMことパク・ボムを迎えて、心地のいいダンスチューンに仕上がっています。
ファッションや物品に時代は感じますが、MVも歌詞もとってもキュート。
BIGBANGのメンバー達だけでなく、初々しいパク・ボムの清楚な可愛らしさも必見です。
눈물뿐인 바보(A FOOL OF TEARS) - 涙だけの馬鹿-
2006年8月発売の1stシングル『BIGBANG First Single』と、2006年12月発売の正規1集『BIGBANG VOL.1』の収録曲。
メンバー全員、ビジュアルだけでなく声もまだまだ若々しいものの、安定の歌唱力に圧倒されます。
「candle」として日本語バージョンもリリースされたので、古参ファンはご存じの方も多いのではないでしょうか?
別れた恋人に愛を伝えるバラード曲ですが、筆者の個人的には、韓国語バージョンの歌詞の方がより一層切なさが強く、発売から15年以上経った今でも大好きな一曲です。
마지막 인사(LAST FAREWELL) - 最後の挨拶
2007年11月に発売されたEP『Hot Issue』のタイトル曲。
上記の「눈물뿐인 바보(A FOOL OF TEARS)」同様、日本語バージョン「Baby Baby」もリリースされているので、聴き覚えのあるファンの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
序盤の強烈なビートが非常に印象的な、BIGBANGらしい中毒性のある一曲です。
若き頃の俳優イ・ドンゴン主演のMVにも注目。
Lady
2008年8月に発売された3rdミニアルバム『Stand Up』収録曲。
メンバーのG-DRAGONが作詞と作曲を手がけています。
一目惚れした女性にアプローチする歌詞とキャッチーなメロディーが可愛い一曲です。
Oh Ma Baby
2007年8月に発売された初EPアルバム『ALWAYS』収録。
こちらもG-DRAGONが作詞と作曲を手がけた一曲です。
別れた恋人との未練に苦しむ男心が歌われています。
いかがでしたでしょうか。
BIGBANGのあまり知られていない名曲を5つご紹介しました。
初期のBIGBANGはHIPHOPやR&B色が強く、デビューから16年経つ今聴いてもかっこいい曲がたくさんあります。
次回は、メンバーのソロやユニットの名曲BEST5を発表します。
この記事の
BEST 5
人気のキーワード
アクセスランキング
DAY
WEEK
MONTH